Spooky2 Information

2021/08/27
Spooky2周波数施術オンライン講習受講者の皆様
アップデート情報をお知らせしたいと思います。
ご存じのように、Spooky2ソフトウェアは頻繁にアップデートされています。これまで、様々な追加・変更がありました。今回、その中でも重要と思われるところについて触れたいと思います。
正確に、いつのヴァージョンからなのか分かりませんが、ユーザーが病原菌を殺す目的で多用する、基本的な「Killing- JW」のShellプログラムの波形が最近変わりました。応用コースの受講者であれば、分かると思いますが、これまで、ヒーリング目的のHealing-JWと同様に、方形波が採用されていました。
なぜ同じなのかという点に関しては、個人的に何度か質問を行ったことがあるのですが、責任者のジョン・ホワイト氏もソフトウェア開発に関わる人たちも、その疑問には答えてくれていませんでした。
もちろん、使用する周波数が異なり、目的に違いを生み出せる点では特別問題ではありません。また、結果として、ある程度、効果が得られてきたため、必ずしも「なぜ」という疑問が明快に説明される必要性はないと言える面もありました。
それで、今でも理由は説明されていませんが、新しいヴァージョンにおいては、Killing-JWの波形が方形波から逆ノコギリ波に変更となっています。通常、アップデートが行われると、変更点についてのコメントとともに報告があるのですが、この重要な変更に関してはなぜか触れられていません。
とはいえ、逆ノコギリ波は、衝撃力の面で、方形波と同等かそれ以上の効果を持ちます。応用コースで説明いたしましたが、理論上、サイン波、三角波、ノコギリ波と比較すれば、病原菌に与えるダメージははるかに大きい波形と言えます。
これまで私はSpooky2側の説明をそのまま伝えるではなく、理論に基づいて分析を行い、Spooky2での実態と照らし合わせ、気になる疑問点はありのまま語ってきたつもりですが、今回の変更により、理論と実践がより繋がったという言い方もできるように思います。
しばらくアップデートされていない方は、ソフトウェアをダウンロード(https://www.cancerclinic.co.nz/downloads.html)し、波形が変更になっていることをSettingタブでご確認頂きたく思います。そして、Killing-JWの波形とHealing-JWとの波形の違いが明確になりましたので、その使い分けに関しては、これまで以上に気を付けて頂きたく思います。
病原菌を殺す目的で間違ってHealing-JWを選んでも問題はありませんが、ヒーリング目的でKillling-JWを使うのはあまりオススメできません。但し、どちらを選ぶべきか悩むケースがあるように思います。その場合は、Healing-JWを使うのが安全です。一方で、身体には個人差がありますので、どちらがより効果が高いのか、その都度ダウジングで判定してみても良いように思います。

さて、新型コロナウィルスが広がり、既に感染して、体調を崩された方もいらっしゃるかもしれません。いつのまにか感染し、大した症状もなく、治ってしまったという方、つまり、気づかなかったり、ちょっとした不調程度で済んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Spooky2では、プログラムの中にCovid-19という周波数群があり、Killing-JWで稼働させる対処法や、DNAフォルダ内のCovid-19のプリセット・プログラムを稼働させる対処法があります。また、バイオフィードバック・スキャンで得られた周波数を稼働させる対処法もあります。これらを稼働させる方法に関しては、オンライン講習で触れましたが、今回、他に有用なプログラムについてもご紹介したいと思います。
新型コロナウィルスへの感染で、多くの人が心配するのは肺炎に発展することだと思います。プログラム内にLung Inflammation(肺の炎症)というのがあります。個人差はあるでしょうが、上で触れた周波数群よりも、汎用性が高いこともあり、この周波数群を使用した方が効果が高いかもしれません。
このプログラムはKillingにするか、Healingにするか、悩むケースかもしれません。私は呼吸器の調子が良くない時は、これをKilling-JWで稼働させることがありますが、念のため、各自ダウジング判定を行ってみるのをオススメ致します。場合によってはHealing-JWで動かした方が良いかもしれません。


ケイ・ミズモリ
2021/08/20
特定周波数が病原菌に与える効果の検証
最近、イギリスでも学んだことのある中国のBao KaiFan博士が、培養した黄色ブドウ球菌、大腸菌、カンジダ・アルビカンスに対して、Spooky2で得られる特定周波数を照射する実験を行ったとのことです。
何もしなかった場合との比較結果ですが、リモートでデータベースからの周波数を48時間照射した場合、それぞれ 5.8%、19.8%、6.9%減少。バイオフィードバック・スキャンで得られた周波数をリモートで48時間照射した場合は、それぞれ 5.7%, 20.2%, 7.8%減少したとのことでした。
また、電極パッドを貼り付けることはできないため、培地に電極を刺す方法で行ったコンタクトで、データベースからの周波数を30分間使用した場合は、それぞれ 30.9%, 26.1%, 32.5%減少。同様にバイオフィードバックで得られた周波数をコンタクトで行った場合は、それぞれ 22.9%, 35.4%, 24.4%減少したとのことでした。
無効とされる周波数利用時のデータ等が含まれていないため、確実な評価は難しいですが、この結果は、これまで説明されてきたことに近いと言えそうです。
例えば、リモートはコンタクトよりも効果は低いため、1週間以上稼働させた方が良いと言われてきましたが、それを確認するような結果となっています。これは、48時間のみ使用した結果ですので、さらに続けた場合はもっと高い数字になる可能性が高いと言えます。
但し、間隔をあけて繰り返す場合と、連続稼働の場合と比較して、確実に後者が効果的なのか等、詳細データがありませんので、はっきりしたことは言えませんが…。
また、コンタクトにおいては、わずか30分でかなりの効果が出ているように思います。コンタクトでは、長時間の連続稼働よりも、30分を1日に2・3回行うことが一般的です。今回のように、バクテリアや真菌のような生物を対象とした場合、順次、死滅した菌や老廃物の体外への排出を促す必要があり、休ませる期間が重要だと考えられているためだと思いますが、ずっと長時間じっとしていることが難しいという面もあるかもしれません。
ただ、今回はヒトの健康に影響しない実験でしたので、連続で数時間行った場合や、中断を入れた場合に関しても調べてほしかったという気がします。

詳細はこちらをご覧ください。
2021/04/04
Spooky2 Software version 20210401 リリース
Spooky2ソフトウェアの最新版がリリースされました。
Windows 7と10のパソコンにインストールしてみましたが、特にバグもなく、快適に動いております。いくつか新しいプログラム・機能等が追加され、便利になりました。コロナウィルスの周波数も大幅に追加され、2185になりました。
これからダウンロードされる方は、下記URLから最新版をダウンロードされることをオススメ致します。

https://www.cancerclinic.co.nz/downloads.html
2020/12/20
Spooky2 Software version 20201215-18 について
先日、早くもSpooky2 Software version 20201215がリリースされましたが、バグが多く、急遽、修正版Spooky2 Software version 20201218がリリースされました。
必ずしも頻繁にアップデートを行う必要はありませんので、しばらく様子を見てからアップデートした方が良さそうです。

https://www.cancerclinic.co.nz/downloads.html

2020/12/14
有用リソース集
周波数施術を実践する上で、参考になる情報を載せた「有用リソース集」のページを追加しました。
特に、Disease Dictionary(病名辞書)は、各種病気・症状へ対する対処法をサポート・スタッフが回答した内容を集めたもので、どんな施術をしたらいいのかを調べたい時に役立ちます。
また、周波数施術器を持っていない人であっても、役立つような情報を含めました。
「Rife Frequencies - Audio」は、様々な病気・症状に有効な周波数の音が再生できるページです。
また、The Spine Frequencies(脊椎周波数)やThe Healing Frequencies of Human Body(人体ヒーリング周波数リスト)も載せました。
それから、1年半以上前のものですが、様々な病気・症状の周波数をリストにした Rife Frequency List(もちろんこれは周波数施術システムSpooky2のソフトウェアに登録済みデータベースの一部です)も参考になると思います。
ご活用頂けましたら幸いです。

http://www.knetjapan.net/resources.html

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